こんにちは!iDeCoに恋するファイナンシャルプランナーの【ぴっぴ】です(*^^*)
今までは、企業によって企業型DCとiDeCoを【併用できる会社】と【併用できない会社】がありました。
しかし、2022年10月、企業型DCに大きな改正があります♪
原則、企業型DCとiDeCoの併用が可能になる!
それに伴い【企業型DCとiDeCoを併用する方の申し込み】がスタートしました!
現在、申し込みを済ませることで、10月改正後するにiDeCoでの運用を始めることができます♪
企業型DCとiDeCoの併用を検討されている方は、ぜひ早めに申し込みを進めてください。
今回の記事は、企業型DCとiDeCo併用する方の【資料請求方法】と【併用する上での注意点】をまとめていきますね。
資料請求やってみよう♪
今回、資料請求する金融機関は、【運営管理費無料】であり、iDeCo業界の中でも圧倒的【商品数(しかも手数料の安い商品)】であるSBI証券を見ていきましょう!
【名前】・【生年月日】・【住所】・【性別】・【連絡先】・【メールアドレス】を入力していきます。
【会社員】の項目をタップします。
必要書類を確認する
【画像3番目にチェックを入れる方】
*現在、企業型DCに加入している
*企業型DCはそのまま運用する
*新しくiDeCoを開設し、新しくお金を拠出し運用していく
【画像4番目にチェックを入れる方】
*現在、企業型DCに加入している
*企業型DCにある資産を、新しく開設するiDeCoに移したい方
3番目と4番目どちらに当てはまるか確認してください!
入力した情報に誤りがないか確認後、【申し込み】ボタンをタップします☝
以上で、【資料請求】は完了になります!
申し込みから約1週間ほどで、入力した住所へ郵送されてきますので、中身をご確認ください。
注意点
- 企業型DCでマッチング拠出を利用されている方は、iDeCoの開設はできません。
- 10月に向けて申し込みが殺到することが予測されています。
さいごに
企業型DCの商品は、企業が提携している金融機関の商品からのみ選ぶことができます。
手数料の安いインデックスファンドが用意されていれば問題ありませんが、そうでない場合、今回の改正は大きなメリットになりますね♪
金融機関の商品を確認し、手数料の安い良い商品が揃っている金融機関でお金を運用していきましょう♪