【初心者向け】よくある質問11選!
こんにちは♪
ファイナンシャルプランナーの【ぴっぴ】です(^^)
iDeCoに特化したInstagramを運営中で、約5,800人以上のフォロワーさんに支えてもらっています♡
制度が複雑すぎて敬遠されがちだけど、めちゃくちゃステキなiDeCoをたくさんの方に知ってもらうべくiDeCoへの愛を日々叫びまくっています(*´ω`*)スキ
今回は、ココナラやInstagramでいただく質問の中で、【よくある質問】をまとめてみました♪
この記事を見ることで、少しでも皆さんのお役に立てると嬉しいです(*^^*)
ではさっそくいってみましょう☆
目次
iDeCoへの加入を検討中の方
- iDeCoのメリットってなんですか?
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iDeCoは、大きな特徴が5つあります!
【掛金全額所得控除】・【運用益非課税】・【スイッチング】・【配分変更】・【老後まで資金拘束】
iDeCoは【年金制度】であり、老後のみなさんの生活を守るべく、たくさんのメリットを準備してくれています♪
⇨毎月コツコツお金を運用して(そのお金で節税可能!)
⇨コツコツ運用したお金は大きなお金へと成長を遂げる(運用益に税金はかからない)
⇨年齢によって商品の選び直しが可能(配分変更・スイッチング)
⇨必要になるその時まで、iDeCo口座でしっかりお金を守ります!(資金拘束)
詳しくはコチラの記事を参考にしてください♪
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- 専業主婦もiDeCoやるメリットありますか?
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専業主婦の方は、「収入が無い=課税所得が無い」ため、【所得控除のメリット】を受けることができません!
なので、【節税目的】のiDeCo加入であれば、メリットはありません。
しかし、iDeCoはそもそも【年金を準備するための制度】であるため、公的年金の少ない専業主婦の方こそ、iDeCoを利用してしっかり準備する必要があると考えます♪
「iDeCoを利用する目的ななにか」この部分をしっかり検討してもらえればと思います(*^^*)
- つみたてNISAとの違いは何ですか?
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つみたてNISAは、金融庁が指揮をとり「資産形成促進」を目的にした制度です!
日本人は、投資に対してネガティブなイメージを持っているため、このイメージを覆すべく「少額からでもいいから投資にチャレンジしてみない?」という投資の入り口にピッタリな制度ですね(^^)
iDeCoは、厚生労働省が指揮をとり「年金作り」を目的にした制度です!
日本は超高齢化社会が進んでいるため、公的年金だけでは生活できない時代に突入しています。
そこで、国をあげて「自分で自分の年金を準備してね!そのかわり、税金を優遇するよ」という私的年金作りを応援する制度になっています♪
- オススメの金融機関はどこですか?
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iDeCoを始めるためには、金融機関(銀行や証券会社)でiDeCo口座を開設しなければいけません。
オススメの証券会社は、手数料の安いネット証券を推します♡
人気の証券会社は【楽天証券】や【SBI証券】ですね♪
手数料の面からみると、どちらの証券会社も大きな差はありません!
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- 企業型DCと併用できますか?
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令和4年4月現在、企業型DCとiDeCoとの併用が可能かどうかは【会社による】とお答えします。
会社の総務課や労務課など担当部署に確認が必要になるので、注意してください。
令和4年10月からは、企業型DCとiDeCoの併用は可能になるので、ほぼ全国民がiDeCoに加入することが出来る状態になります。
しかし、マッチング拠出されている方は併用不可になるのでご注意ください!
iDeCoに加入されている方
- どのように商品を選べばいいですか?
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iDeCoの商品は大きく3つに分けることができます。
【定期預金】・【保険】・【投資信託】です。
【定期預金】と【保険】は、元本割れすることはありませんが、お金が増えることもありません!
【投資信託】は、元本割れリスクはありますが、時間をかけ運用することで運用益が育つ可能性があります。
運用期間が15年以上ある場合は、元本割れリスクが大幅に軽減されます。
そのため、運用期間が15年以上ある方には【投資信託】で運用することをオススメしています♪
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- 金融機関の変更はできますか?
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できます!!
現在利用している金融機関に「口座を移したいのですが…」と言う必要もありません!
新しく加入を希望する金融機関に必要書類(加入者等運営管理機関変更届)を請求し、口座開設の申し込みをするだけで口座を移すことが出来ます♪
- いくら節税できるか教えてください。
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詳細な節税額は、税理士のみしか答えることができません!
節税額のシミュンレーションであれば、下記のサイトが分かりやすいため活用していただけばと思います(^^)
- もしも死亡してしまった場合どうなりますか?
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iDeCo口座の中の商品は売却され、売却後のお金を一括で相続人に相続されます。
しかし、相続人が金融機関に手続きし請求しなければならないため、iDeCoを利用していることをご家族へ伝えててください!
- 途中で止めることは可能ですか?
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掛金を止めることは可能です!
しかし、運用中のお金を引き出すことは出来ません!運用中のお金は、60歳になるまで口座の中でグルグル運用され続けます。
拠出を停止する場合は、利用中の金融機関に【加入者資格喪失届】を取り寄せ提出することで止めることが可能です。
- お金が減ることもありますか?
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【投資信託】でお金を運用する場合は、お金が減るリスクもあります!
しかし、金融庁から運用期間が15年以上ある場合は、お金が減るリスクも大幅に減ると言われています。
【定期預金】や【保険】商品であれば、お金は減りません。
さいごに
たくさんの質問に答える中で、多かったものをまとめてみました(^^)
皆さんの疑問が解決できれば嬉しいです♪
ダントツで多いご質問は【オススメの商品を教えてください】ですね。
大切なお金を運用する商品選びは、家計の状況や総資産状況、家族構成、年齢によって変わります!
「人に勧められたからこの商品にした」ではなく、自分にピッタリな商品を自分の目で確認して、納得して選び抜いて欲しいと思います☆
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